人格から変えないとダメか?

さて。
前回の続きですがな。






先日のホトケワークで、散々「肥えた」「太った」「おめでたか?」
と言われた紗奈でございます☆






帰宅して、すごい勢いで配偶者に報告。少々憤り気味。
確かに太ったという自覚はあったのだよ。
でもね、でもね?
だったらさー……、






   痩せたらどないやっちゅーねん!







痩せたらキレイになるとでもっ? 今より幸せになるとでもっ?!
そんなものは幻想だと、今までの人生で思い知ってるわ!
美味しいものを我慢して、大嫌いな運動して、
ストレス溜めて、イライラして、性格もひがみっぽくなるし、
ダイエットなんて、良いことひとっつも無いわいっ!!!








などと、ぼやいておりましたら、配偶者がこう言いました。
「じゃぁ、逆に太ってることのデメリットを考えてごらん。まず……、」


  ・成人病の恐怖
  ・今まで着れていた服が着られなくなって、新しく買わなくてはならない経済的負担
  ・靴の底が早く減る。
  ・膝や腰に負担がかかる。→ あちこち神経痛。
  ・動きが鈍くなる → 本格的に動かなくなる → 歩くだけで息切れがする。


「ねっ?」











…………。
………………。
……………………。











    正論なんて聞きたくないわぁっ!!!





わかったよ、わかりましたよっ!!
せめて3㎏は落とすよっ!!






しかし……、こう言ってはなんだが、わたくしはリバウンド王である(あえて女王とは言わない)。
今までの人生を振り返っても、まるで月の満ち欠けのように、丸くなったり細くなったり。
いっぺんに無理をして痩せても、絶対に維持することなどできないのだよ。








健康的に痩せる。リバウンドなし。ということになれば、
長い時間をかけて、少しずつ、ムリなく……。
普段の生活から見直し、改善、実行、継続……。








それって、それって……。







  生き方まるっと大変更っ!!






……しないとダメなのよね。
くすん、くすん。







あんまり思いつめても逆効果なので、ボチボチ考えます。







とりあえず、晩酌は減らそうかね。